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「TRUE REMEMBRANCE」 フリゲレビュー

フリーノベルゲーム史に燦然と輝く名作「TRUE REMEMBRANCE」。
久しぶりにノベルゲームがやりたいと思い、一番最初に思い出したのがこのゲームだった。
プレイ終了&二周目に突入したので纏めておく。

タイトルTRUE REMEMBRANCE-remake-
作者HPtrue-re.sakura.ne.jp/
ダウンロードwww.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se402345.html
ジャンルビジュアルノベル、感動系
平均プレイ時間3時間
容量約50MB


WS000047.jpg 



■あらすじ


忘れたいほど悲しい記憶を持った人々が訪れる、白い街。
その街で記憶を封じる職業、『封士』を生業にする青年、黒目。
黒目のもとに客としてラという少女が訪れる。
彼らの日常と、街を訪れる人々との出会い、そして小さな秘密をつづった物語。(公式サイトより)



■感想

選択肢はなく、一本道で読み進めていくタイプ。文章は読みやすい。堅苦しい表現なども無いが、かといって稚拙なわけでもなく。読もうと思えば一気に読み進められるのではないだろうか。キャラもあまり多くは登場しないので頭の中で物語の整理はしやすい。また個性的なキャラも魅力の一つかもしれない。

話の内容的には中盤まではほのぼの日常系で、それ以降は徐々に物語の確信に迫っていく。終盤で明かされていく真実は驚かされる部分もあった。意外と伏線が序盤から節々に散りばめられているので、二周目などをプレイするとまた新たな驚きがある。

美麗な背景とオルゴール調の音楽が作品全体の物静かで温かい雰囲気を形作っている。要所で挿入されるイベントCGも綺麗で良い。キャラ絵も世界観とあっていて好みだった。あと驚いたことにフリゲながらOPとED(ボーカルあり)が存在するのだがクオリティがまた凄い。


WS000046.jpg 

泣けるという触れ込みのゲームなので凄く悲しい結末が待っているのかと思っていたが、救いのある終わり方で良かったと思います。自分はエンディングでは泣かなかったけど、二周目の序盤で周回プレイだからこそ理解できる黒目やラの心情を思うと少し心に来るものがありました。

公開されたのは2006年のゲームですが、2012年には3DS版の「TRUE REMEMBRANCE ~記憶のかけら~」も発表されたらしいです。そのことからも根強い人気が垣間見れるのではないでしょうか。

作中印象に残った文章:

「我慢するのは良くないわ。我慢しているとどんどん自分が惨めになっていく。そういう自分に酔うようになったらもうだめね。そうなる前に自分でなんとかしなくちゃ。」

「こうやっていつかは自然に忘れていくのに、どうしてみんな急いで落としていこうとするのかな?」

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同じ作者さんで「送電搭のミメイ」もおすすめ。
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